本学の学生が「群馬県立図書館の更なる活性に向けた提言」を行いました

群馬県立図書館は、県民自らが学び、自ら考え、社会の変化に柔軟に対応でき、心の豊かさや生きがいを持って生活することのできる生涯学習社会を構築するための中核施設であり、県民のニーズを総合的かつ幅広く把握した図書館サービスに努めており、近年では「地域の活性化」を目標に掲げ、地域資料のデジタル化やレファレンス機能の充実などに取り組んでいます。

地域の様々な課題に取り組む国際コミュニケーション学部の社会デザイン論ゼミナールでは、2015年10月23日に「群馬県立図書館の更なる活性化にむけた提言」を行いました。全国の公立図書館を取り巻く環境や他の県立図書館の先進事例、群馬県立図書館の現状を調査した上でSWOT分析(経営環境を内部環境の「強み」と「弱み」、外部環境の「機会」と「脅威」という視点から体系的に整理し、戦略を策定する手法)を実施し、解決すべき課題を抽出し戦略を考案しました。提言では、<1>企画、<2>交流、<3>学習、<4>連携、<5>政策というキーワードに分類して、学生らしい多種多様な施策を提案しました。最後に「“群馬県立図書館らしさ”の追求」「“過去遺産”を“未来資産”として見直し未来に向けた知的拠点化」「群馬の“地方創生”に向けたハブ機能として積極的な存在感の発揮」という方向性を提示しました。

館長・副館長・地域協力係長にご臨席いただき、プレゼンテーションの後には活発な意見交換を行いました。中山館長からは「貴重な提言で大いに刺激を受けた。思いもよらないアイデアもあった。県立図書館では様々な試行錯誤を繰り返しており、今後とも連携できると嬉しい」というお言葉を賜りました。

外部リンク:群馬県立図書館
http://www.library.pref.gunma.jp/