美学美術史学科教員が国際アートコンクールに入賞しました

美学美術史学科高橋綾准教授と下山肇非常勤講師による協同作品が、神戸で開催している神戸ビエンナーレ2011『アートイン コンテナ国際展』という国際アートコンクールで奨励賞を受賞しました。入賞展示25作品(海外からの応募9作品含む)の中から、大賞1点、準大賞2点、奨励賞7点を決定。(応募総数289作品 うち海外16か国31作品)
2名のユニット名は「ピオリオ」。
受賞した作品は「megumi −セイメイノヒラメキ−」。

megumi −セイメイノヒラメキ−
点と回転から生じる、秩序と無秩序の狭間を行き来する「生命のきらめき」のイメージを紫外線LEDと残像現象によって表現します。「生命のきらめき」を表現する為に、極限まで制約されたミニマムな空間の中に無限の 宇宙を感じさせる日本の伝統空間「茶室」の演出を取り入れています。

1、路地 コンテナの内の鳥居のようなゲートをくぐり進む事で、日常生活から断絶された清浄な心構えを作り出す通路となります。

2、にじり口 コンテナ奥にあるメイン空間の入口は、腰をかがめて入り、別次元の風景・場面へ変化していきます。

3、メイン空間 動く青い光の残像が宇宙のように豊かに広がり、鑑賞者を「生命のきらめき」へといざないます。

【協賛・協力】
山辺建築店、有限会社山ア製作所、オプトコード株式会社、株式会社ティーピーエス、 株式会社フォルモ舎、 神戸夙川学院大学、伊香保温泉旅館協同組合、伊香保温泉観光協会、 藤原悠貴、田島生巳、矢野将大、澤井裕美、宇田恵、増田めぐみ、佐々木竹利 (順不同・敬称略)

 期間:2011年10月1日(土)〜11月23日(水・祝)(54日間)
 場所:神戸ハーバーランド
 【有料(一部無料)】有料エリアは10:00〜18:00(入場は閉場30分前まで)
 神戸ビエンナーレ2011 『アートイン コンテナ国際展』
 http://www.kobe-biennale.jp/compe/container/2011.html

神戸ビエンナーレとは
神戸は、その地理的・地形的条件により古くから陸海の交通の要衝として栄え、異文化交流の最先端として、多様な芸術文化の流入を体験し、現在にいたるまで、その多様で重層な文化が根付き、共存して発展してきました。また、平成7年に発生した阪神・淡路大震災により傷ついた心を癒し、復興への勇気をあたえてくれた芸術文化の感動は、市民にとって忘れえぬものとなっており、芸術文化は震災復興の活力となって大きな役割を果たしました。 こうした神戸のまちの歴史・経験を踏まえ、震災10年を機に文化を生かしたいきいきと進化するまちづくりの基本理念として、平成16年12月に「神戸文化創生都市宣言」を行いました。 神戸に芸術文化の力を結集して内外に発信する機会を設け、神戸の芸術文化の更なる振興を図る とともに、まちのにぎわい、活性化につなげるため、2年に1度の芸術文化の祭典「神戸ビエンナーレ」 を開催していきます。
( 神戸ビエンナーレホームページ:http://www.kobe-biennale.jp/より)