総合教養学科  −教育課程の特色−

総合教養学科のカリキュラムは、主に以下の点を柱に作られています。

自己探求

「総合教養学科」は、自己探求をすすめます。
今はまだ将来がはっきり見えなくても、4年間の学生生活で「自分」と「将来」を見つける ために、アカデミズムの枠を超え、人文、社会、自然の領域を自由に横断する 3つのプログラムを用意しました。 学習意欲を特定の分野の枠に押し込むのではなく、あくまで自分の興味と関心から出発し、 想像力をふくらませ、視野を立体的に広げます。人それぞれの立ち位置と 関心がうまくネットワークで結びついたとき、学習によって得た知識は生きたものになります。

フィールドワーク

「総合教養学科」はフィールドワークを重視します。
教員の指導のもと、個人やグループ単位で学生が研究活動を企画し、実行します。たとえば、 歴史を探索する、魅力的な街づくりの秘密を探る、学生の意識調査で 最近の若者の気質を考える、など、自ら考え、行動し、成果を出す。 こういった活動が、学生の積極性を引き出し、コミュニケーション能力を高めます。

双方向授業

「総合教養学科」は、定員20名の小規模なメリットを最大限に生かして、 一人一人に最もふさわしいカリキュラムを個別に作ります。大学生活の基本を学ぶ「リベラルアーツ入門」、ゼミナール形式で読書をし、議論する「読書の楽しみ」などの入門科目をはじめ、授業の多くは、教員と学生のコミュニケーションを重視した双方向授業です。 各自の興味対象について、教員や他の学生と徹底的に議論することにより、深く考える力やコミュニケーション能力が自然に身につきます。

履修の ポイント 1年次 2年次 3年次 4年次
入門
展開
演習
分野横断的な3つのプログラム
学習の核となる科目群です。自分の学習意欲に応じて、分野横断的に設定されたリベラルアーツ科目の3つの専攻プログラムのいずれかを中心に学習します。
他のプログラムとも自由に組み合わせて、他学科・学部の科目にも足を伸ばします。
過去の文化的遺産について学ぶ 哲学や文学、思想などおもに文字テキストを通して学び、よく<生きる>ための知恵を学びます
表現・思想系プログラム 日常と文化
西洋近代の自我
日本の心性
文学、西洋思想、日本文化 演習
卒業研究・卒業制作
地球の多様な場所を「うごく」 現代を「自然の豊かさ」という視点から捉え直し、自然や環境と人間の新しい関係を模索しつつ、望ましい社会を考えます
環境・社会系プログラム 地球と環境
自然と文化
環境 人間社会 演習
卒業研究・卒業制作
人と「つながる」新しい生き方 メディアや情報と現代社会との関係を知るとともに、情報発信を体験することによりメディアとのかかわり方を考えます
メディア・情報系プログラム 文化におけるメディア 情報の科学と社会 メディア 情報 演習
卒業研究・卒業制作
資格をとる 学芸員関係諸科目 社会調査士関係諸科目